育生会横浜病院では(以下当院)、人間としての尊厳を損ねる行為であり、自由な行動を制限する身体拘束は、本来実施すべき
ではないという基本的考えのもと、人間の尊厳の尊重を重要視し、身体拘束を行わない方針としています。
当院では身体拘束を必要としないケアの実現のため、以下に取り組んでいます。
1.身体拘束を必要とする要因を探り、その要因を改善する
2.ケアの基本を踏まえ、その人にあった5つの基本的ケア(起きる・食べる・排せつする・苦痛を除去する・活動する)
を徹底することで、生活のリズムを整え身体拘束を必要としない生活へ導く
3.身体拘束廃止・防止をきっかけに「より良いケア」の実現を図る
4.向精神薬使用を適切に実践する
5.身体拘束最小化委員会を設置・活動
育生会横浜病院 院長 長堀 優
