牧先生をお迎えして開催している院内コンサートも、今年で10年目となり、今回で第35回を迎えました。 毎回違うゲストの方を牧先生がお連れ下さいますが、今回はピアノ奏者の兼益研二さんとアコーディオン奏者のMiyackさんをお迎えして開催致しました。金益さんは、NHK大河ドラマの真田丸のメインテーマの編曲をされたそうで、その曲を牧先生のヴァイオリンとの合奏で弾いて下さいました。さらにMiyackさんのアコーディオンを加えた、ピアノとヴァイオリンとの三重奏も素敵なハーモニーで、陽気な曲から哀愁漂う曲まで幅広く演奏して下さいました。会場の皆様も、手拍子で大変盛り上がっていらっしゃいました。
上記の8日間にかけて8名の高校生が体験学習にいらっしゃいました。 院内見学や病棟のカンファレンスにも参加されていました。 医療従事者を目指す方々という事で、将来の役に立てようと熱心に学習されていました。 当院としましても、医療従事者を目指す方々の手助けになれば幸いです。
今回の研修は前方スクリーンに映像を映す、「WEBライブ形式」で行われました。 ウイルスの生存期間は環境表面で異なる為、より重点的かつ定期的な掃除が重要だという事です。また、感染予防は繰り返しの学習が大切との事でした。感染予防の徹底と最新の情報を職員一同、再確認しました。
この度、ソウル大学保健大学院からの依頼で、同大学院主任教授ら16名の方々が当院に見学にいらっしゃいました。 今回は、「地域において、病院並びに老人保健施設の併設により医療・福祉の連携が当院が優れている」との高評価を頂き、成功事例の見学というお話でした。まず、理事長より挨拶、院長より当院の概要説明をさせて頂きました。見学にいらした方々は、今後の医療・福祉の政策に反映させようと、大変盛り上がって下さっていました。その後、隣接のユトリアムとよつば苑をご見学頂き、当院の複合施設を一通りご覧になって行かれました。国際交流が出来て大変貴重な出来事であったと共に、このように他国の大学の方々から高い評価を頂けたことが今後の励みになりました。
K(危険)Y(予知)T(トレーニング)について学びました。 事故を未然に防ぐ為、「その場面に潜んでいるまだ起きていない事故の可能性を察知し、事前に適切な対処を行う能力を身につける訓練」がKTYとの事でした。医療現場のイラストを見て危険要因や対処方法を考えるなど、具体的な内容で大変参考になりました。この研修を生かして、これからも安全な医療サービスを目指して参ります。
※皮膚科:火曜午前中のみ ※婦人科:金曜のみ ※循環器内科:月曜、火曜・水曜 午前のみ ※整形外科外来:水曜 午前のみ ※泌尿器科外来:金曜 午前のみ ※婦人科・歯科口腔外科・緩和ケア外来は予約制になります