3/25に、病院・ユトリアム・よつば苑の三施設合同で消防訓練を行いました。出火元と想定されたよつば苑での避難訓練の後、煙ハウスを体験しました。煙で先が全く見えない上にハウスの中は迷路になっており、大変不安を感じました。火事にあった時に大切な事は、以下の3つだそうです。
- ハンカチ等で口を覆う事。ハンカチがなければ服の袖でも良い(煙を吸ってしまうと一酸化炭素中毒で生命が危険)。
- 前が見えないので壁を伝って歩く事。
- 部屋の角にある空気を確保する事。
いざという時がないのが一番良いのですが、患者様・利用者様をお護りする為に、日ごろからしっかりと訓練して万が一に備えておきたいと思います。